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写真展 craftsmanship
少し前に、木工作家 山本美文さんと写真家 中川正子さんの展示へ行ってきました。岡山で作家活動をされている山本さんと、同じく岡山を拠点に日本中を飛び回っていらっしゃる写真家の正子さんとのコラボレーション。
**すでに展示期間は終了しています。5/17-6/16@ao daikanyama**


「craftsmanship」
木工 山本美文の紡ぐ言葉と中川正子の写真の展覧会

ao

「工房の窓辺に差す瀬戸内の陽光の下で聴くパブロ・カルザス。
静かなチェロの音色と旋律の余韻から伝わる豊かな詩情に心を寄せながら木を刻み始める。トントントン、トントントン。トントントン、トントントン。鑿(のみ)をはつる音はいつしか鼓動と重なり合い、すべての音が僕の中から消えてゆく。」

文字と言葉は山本さんが綴った中川正子さんへのお便り。
そして、ファインダーを通して、山本さんのcraftsmanship(ものづくりの精神性)を見つめている正子さんの視線や琴線が感じられる作品たち。

ao

まるで陶器のような質感の器。
手にとった時の羽のような軽さで「あ、木でできてるんだ。」と気づかせてくれます。

ao

温かみのある木のカトラリーや大皿。

このスプーンでスープを飲んだら美味しいだろうな。
大皿にフルーツをのせたらどんなだろう。
デザートフォークで桃や梨を食べたいなぁ。

いろんな想像力をかきたてます。

ao

オリーブの木で作られたスプーンは手にするとどこかしっとりしていて、まるでオリーブオイルを刷り込んだようななめらかさがあって心地いい。

ao

うちにやってきたリトルスプーン。正子さんからのサプライズ。
赤ん坊の手にもすうっとなじんだ。

ao

口当たりが優しいし、口の中に入れたときのスプーンの厚みが絶妙で、その良さが分かるのか(どうかわからないけれど)この日初めて、用意した離乳食を完食しました!ちょっとびっくり。

ao

木を削って人の生活の中に必要な道具を創る作業というのは、想像するだけでもとても根気がいるプロセス。しかも同じものを同じように創り続けることはきっと容易ではないはず。

craftsmanshipとは、作家のものづくりへの想いが一貫して揺らがず、素材の個性を最大限に引き出しながら想いを表現し続けていく、その持続力のことをいうのかもしれません。

craftmanという言葉を聞いて、ふと眼鏡づくりの職人だった祖父のことを思い出しました。














| art & design | 23:00 | comments(0) | - |
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